夏休みの反省

 一言で地獄のようだった。
その割に後から得たものは？とっ考えると、

ラクガキが増えた。
映画２、３本見た。
パソコン操作がよりみじかに成った。
バイト３日程度


求めていた成果を挙げれたかというとほど遠い、

Fate読み切った。友達とだらだら過ごした。
盛大に遊んでないなと思いました
１２０％まで補充して０まで使い切って、
泥のように眠るのがベストですから。


絵描きさんの周囲観察してた。
この時点で見上げる側というか、憧れを抱かさせるより、
抱く側だなぁと思います。
それは結構だし、俺は常に下から見上げるスタイルだから良いんだが。
あまりに萎縮し過ぎてもはやはるか天井にある目的地が見えなく成っていた。

まあ、だけどこの際だから実力の差っていうのはこの際はっきりしておいた方が良い。
「その気に成ればいつでも描ける」という根拠のない自信があったのだが、
地力の差をしっかりと思い知らされた。
キャリアとかこの際抜きにして。
すぐに追いつくことは無理だとしても、
一年の猶予を置くとしよう。
一年で飛躍的に進化した人を俺は知っている。しかも仕事と両立で。
その人は熱心に「勉強」をする人だった。
そして無理にでも自分のことを「きっと幸せなんだ」と言った。
その勇気に感服する。それだけのしたたかで大きな器なのだろう。
さて自分の特性上勉強はきらいなのだが、
そうも言ってられない。
力を発揮するのは枷を外した時かも知れないのだが。
長所を延ばす以上に、弱点の補強。
らしくないと言えば、らしくないのだ。
野生の塊のような自己だから。
だがはっきりいってなりふりは構っていられないということだ。


向いてないと自覚した上で他のことに興味があるわけでもない。
結果的に趣味に下がってもその努力は決して無駄には成らない。
「こんなに自分が才能がない」というのも、
周りの声が変わればまた変わる。
そんな軽いものなのかもしれない。



自分の将来わかんないんだけど、
もう絶対紆余曲折するなぁっていうのは想像付いた。
堅物の親には絶対言わんが、
まあ２、３度の転職やら、フリーター暮らしやらは当たり前だろうと思う。

そして今はただ一つの目標を追い続けるだけである。

鉄則

岸田のチケット買えました。
ライヴでは「岸田ー」とか「はやぴー結婚してくれー！」
とか興奮しながら叫んでると思います。

無題

岸田教団最高！
（http://www.nicovideo.jp/watch/sm8051116）


つーわけで、とらで赤坂ビッズでの公演チケット買いに行きます。
生の岸田とか今から楽しみ過ぎる！
時間は平日18時開演に１９時ライブスタートだから学校後行けるね。
早く並んだ方が前行けるかもしれないけど。


最近何のために絵を描いてるのかな？って自分でもわからなくなってました。
上をひたすら目指して、
でも上に行った所でいったい何の意味があるんだろ？って。
本当に自分がなんで努力してるかもわからなくて、
呪われた求道者みたいに成ってましたね。

結論はエンターテイナー精神をいつでも忘れないってこと。
努力は必須だし、これからもずっと続けるけど、
常に人を楽しませるためってことを忘れないこと。
「この一枚の絵で泣かせてやる！」っていう、
人に向かって語りかけるようなアツい情熱。
俺の今の情熱は冷え切った氷みたいな奴なんだよね。
絵に限らず「仕事」の定義って人のために成るってことだと思う。
だから別にプロじゃなくても、人に影響与えるようなものなら、
立派な仕事だと思うんだよね。
プロ目指してとかって考えは一回捨てて、人に何か感じてもらうことを制作の目標にしたいです。


ラクガキとかうpしたいのですが、
スキャナで取り込んでっていう行程がめんどいので、
パソコンでの練習絵をここにうpしたいですね。
それとどうでもいいけど彼女作りてー（笑
後期にじわじわアタックしてみましょーかしら・・・・

うわごと

「 嗚呼、みんなパルしぃなあ（妬）」


最近では自分より絵を遅く始めたって人見ること多いです。
昨日ステカムで二窓開いていたのも二人とも俺よりか遅いわけです。
歳はまあ上なんだけど、このシチュにコンプレックス抱かないヤツって居るのかな？

こと俺に関して中学から絵を描き始めて、
中学からずっと書き続けて７年間、
俺は一度も日の目を見たことがないですよ。

自分で自分のこと、ある意味スゲェって思ってる。
普通、描くのやめるだろ？まだやめてないんだぜ。
７年間、自分が駄目だって何回感じたか、
数えられるような数じゃない。
挫折ばかり積み重ねて、欠片ほどの栄光も得たことが無い。

正直自分の中で収まり付かねーよって感じに成ってる。
美術系の大学目指した時から、もしくはそれよりもっと前から、
ブレーキへし折っちゃっててもう止まんねーんですよ（笑）
ほんっとにやめときゃ良かった。
もちろん絵描かねーと死ぬってわけじゃないけど。
気付いたらそこまで来てたんだなぁと思った。


もちろんうだつが上がんねー理由を運のせいにする気はないです。
だってステカム見てたら、みんなそれぞれすっげー努力してたんだもん。
特にyaeさんとか人体描きまくってる姿見てたら、

「こりゃ、こんなの毎日やってたら絶対上手く成るだろうなぁ。」
って
思いましたもん。みんな努力してる。
俺のは足りてない。
そんでもって自分の絵か、自分の存在そのもかもしれませんが、
何か大きな欠落があるんじゃないかなぁって思います。

何だかはわからないけどそれが得られたら、
何か変わるんじゃないかと思います。

引き蘢り作業について

 物事の順序が前後することはさほど悪いことじゃない。
いずれにしろやらなきゃいけないことなのだから。
ただ、締め切りが近付いてるものは優先的に片付け、
後はモチベーションの関係とも相談しながら、
「上手に後回し／先に片付ける」技術が求められる。
予定通りサークルの合宿は行われるようで、
それには参加して最大限楽しんで来る。
きっと最高の夏の思い出に成るだろう。

だからそれまでは搾れるだけ搾っておく。
引き蘢ってひたすら作業もそれはそれで夏の思い出だし、
何より後で自分の後ろを支えてくれる糧に成ってくれるはずだ。
ただ、外で出ないで閉じこもった空間にずっと居ると、
私としてはおおよそ生きている感覚がしなくなる。

そういう意味こういう仕事を生業にするのはある意味向いてないのかもしれないし。
それと同時にそういった人間的なものを持ってない人が作る作品より、
もっと共感出来るものが作れる意味では向いている。
何よりも作りたいという情熱は常に滾っているので、
直接的にそれと関係しないことを今、坦々とやっているせいもある。

何を言いたいかと言うと、
「論文課題ウゼェ！」
で全て要約されます（笑