忍者ブログ
kuoromiブログ(仮)
HP完成までの仮として、HP完成後の日記コンテンツに利用します。
[13]  [12]  [10]  [9]  [8]  [5]  [4]  [2
2025-12-12 [Fri]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009-07-27 [Mon]
学校で私はどうやら平和主義者に思われてるらしいが、実際のとこ全く逆の野心家である。名声に興味がないわけでなく、一度も日の目を味わったことのない自分にとって栄光は喉から手が出るほど欲しいと思ってる。
そんな男がなぜ平和主義に見られるか?それは自分が口だけが嫌い、こと実力主義だからだと思う。ただ口の上手さというものの重要性は理解しているつもりだ。実力があっても上手く宣伝出来ず埋もれてく人間なんてたくさん見てるし、なんだかんだ自分はそういう人間に対して好感を抱いてるのも事実だ。「実力あってそれからはじめて口が上手ければ良い」というのは理想論であろうか?口の上手さも一朝一夕で身につくものではない。そう考えると実力と一緒に口も鍛える必要がある。何も難しくはない。実力相応の口を聞けばよいのだ。
そういうことで自分は実力無き内は大言を吐かず、平和的に見られることもあるだろうが「先にあるモノを常に見失わず見据えたい」。そうすれば技術取得にも張り合いが出る。基本的に自分は利用・応用するのに長けたタイプで、コード依存・コンテクスト依存と聞かれれば間違いなくコンテクスト依存を取る。ゆえに実戦向きで断然本番に強いタイプだが、それゆえにパースレーション的なものが不足しがちに成る。晋介曰く「自信8割・不安2割」でバランスを取るという。自分はコード不足・技法のレパートリー不足に陥ってるのだと思う。それを「勉強」すれば身につくものであり、それを得る余地がたくさん余されてる。そういう意味では潜在能力の塊だといって良い。また、勉強を続かすコツは常に目標(的)を見据えること。「動画も作れて・一枚絵も描けて・CD作って・ストーリーも作って・写真も展示して」マルチに分野に対応すると連鎖的につながるとこがあるから相乗効果が期待できる。だから一枚絵を極めるのが最終目標にしても、アニメーションでムービングの練習に成るし、3Dとかで裏側見れるし、写真で構図や色も勉強したり、Webとかのレイアウトデザインも良い。演奏、弾く行為そのもの感覚的つながるから自然と絵も上手くなるかもしれないし(手先も器用に成るし)、また今やってる記号論は構造主義的な発想のかたまりだし。そういったスキルアップしつつ金も稼ぎつつ。そういう理想態に行き着きたい。
PR
COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
TRACKBACK
TrackbackURL:
Copyright © kuoromiブログ(仮) All Rights Reserved.
PhotoMaterial by Kun  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]