コード・コンテクスト依存

コード依存の会話はくどく成る。要は説明的過ぎる絵にはウザさを感じる。
コンテクストによる比率との割合を考える。

実家帰省６日目

実家、北海道に帰って６日目です。
思ったことは「田舎帰りするとニコ厨に成るな」って話です。

都会の奴の方がオタクは多いだろう？
ってのは確かに事実なんですが、田舎には半端野郎が多いと思います。
とりあえず面白いモノが街に何もないんですよ。
だからアウトドアか引き篭もりかどっちかみたいな感じ。
活発に動けるオタクが断然少ないですね。俺みたいな（笑）

まあそんなこともしつつ外で釣りしたり、焼肉やったり、婆ちゃんの家泊まったり、
結構アクティヴだったりもするんですが。
それでも何も無い時は困ったことにニコ厨です、サーセン。
こっちにいる内に課題終わらせたりとかもするんですが、
それとせっかく作品観るならニコ作品より、映画DVDでも見漁ろうかと思ってます。
それとニコやよつべでも割と観て見たいアニメ（エウレカとかうみねことか）見とくとなんぼか有意義かと思います。

では、課題の論文書いてます。

技術を追求するために

学校で私はどうやら平和主義者に思われてるらしいが、実際のとこ全く逆の野心家である。名声に興味がないわけでなく、一度も日の目を味わったことのない自分にとって栄光は喉から手が出るほど欲しいと思ってる。
そんな男がなぜ平和主義に見られるか？それは自分が口だけが嫌い、こと実力主義だからだと思う。ただ口の上手さというものの重要性は理解しているつもりだ。実力があっても上手く宣伝出来ず埋もれてく人間なんてたくさん見てるし、なんだかんだ自分はそういう人間に対して好感を抱いてるのも事実だ。「実力あってそれからはじめて口が上手ければ良い」というのは理想論であろうか？口の上手さも一朝一夕で身につくものではない。そう考えると実力と一緒に口も鍛える必要がある。何も難しくはない。実力相応の口を聞けばよいのだ。
そういうことで自分は実力無き内は大言を吐かず、平和的に見られることもあるだろうが「先にあるモノを常に見失わず見据えたい」。そうすれば技術取得にも張り合いが出る。基本的に自分は利用・応用するのに長けたタイプで、コード依存・コンテクスト依存と聞かれれば間違いなくコンテクスト依存を取る。ゆえに実戦向きで断然本番に強いタイプだが、それゆえにパースレーション的なものが不足しがちに成る。晋介曰く「自信８割・不安２割」でバランスを取るという。自分はコード不足・技法のレパートリー不足に陥ってるのだと思う。それを「勉強」すれば身につくものであり、それを得る余地がたくさん余されてる。そういう意味では潜在能力の塊だといって良い。また、勉強を続かすコツは常に目標（的）を見据えること。「動画も作れて・一枚絵も描けて・CD作って・ストーリーも作って・写真も展示して」マルチに分野に対応すると連鎖的につながるとこがあるから相乗効果が期待できる。だから一枚絵を極めるのが最終目標にしても、アニメーションでムービングの練習に成るし、３Dとかで裏側見れるし、写真で構図や色も勉強したり、Webとかのレイアウトデザインも良い。演奏、弾く行為そのもの感覚的つながるから自然と絵も上手くなるかもしれないし（手先も器用に成るし）、また今やってる記号論は構造主義的な発想のかたまりだし。そういったスキルアップしつつ金も稼ぎつつ。そういう理想態に行き着きたい。

論理学を使うか否か

日本人は感情でモノを言い、欧米や特に米国では論理的で常に根拠を持った言明を用いる。特に芸術関係で生きていく人間のイメージといえば大概感情論で生きていると思われるだろう。

しかし、ピンチに弱い人間はたいてい感情でモノを言う。論理的になぜそうなのかという根拠を突き詰めてゆけば、そこを打破する案や実は問題はそこではなかったということに気付く。ピンチを感情、心の強さで押し切れるのは本当に心の強い人間だけだと私は思う。私自身は心の弱くあらゆる問題に対してはまず「逃げ」の選択肢が出る。一見してただの根性無しだがそういう思考はことクリエイティヴな道を歩くに関しては適合するらしい。逃げることから新しい選択肢・道を切り出すことが出来るからだ。それに新しい価値観を産む上で従来の価値観を信用し過ぎることは時として足枷になる。ただ、それでも「根気がない」というのは何の分野でもかなり致命的でピンチに対して上手くやり過ごすために論理的な力が必要となった。

またデザインで考えるとより西洋的で、そういう意味でより論理的に相手に説明する要素が増える。もちろん絵でもそうだし。受け取る器である感情と構築する論理をしっかり考えなくてはいけない。そういう意味では結局バランスなのだが、ひとまず論理性に比重を置くのも良い。ただ論理的だとその他、人から見て割ととっつきにくかったりとかもあるので、一番の理想は場面ごとにスイッチの入れ替えが出来ることである。

ブログ開設

ブログ開設します。
某むきりょくかんさんhttp://mukiryokukan.sakura.ne.jp/
みたいな楽しいブログにしたいです。
それとHP完成までのその場しのぎトップページとしても。

とにかくブログ（というかパソコン）に使われるのではなく、パソコンを上手く使っていきたいと思います。
引越しして丸２ヶ月PCが弄れなかった時期があったんですが、
意外に生きてけることに気づいたんですよね。
ぶっちゃけ生きてけるんですよ。
HPなんか作ってる暇あったらお前ら外の世界旅しろ！って感じなんですが。
まあ色々作品紹介したり、お仕事募集したり、
脳ミソの記憶保存ハードディスクに成ったり、
Webデザイン実行したり、勝手なこと語りだしたり論述したり、
そんな理由で私は日記書いてHPも作ります。
基本的に「ネト充」も「リア充」も俺は経験したことないですが、
まあどっちも上手くやってきたいなぁと思ってやっていきたいと思います。

まあ初めから説明くさいことをごちゃごちゃ書いてもアレなんで自己紹介して閉めます。
kuromiと申します。
年とか性別とかはまあご想像で。この前お酒飲めるように成りました←
今年東京引っ越して着ました。○蔵野美大の学生です（笑）
わりに、大した画力じゃねぇなっていうのは俺自身自覚あるのでさっさといっちょ前に語れるだけモノ作れる様に成ります。
東京のイベントとかでぼちぼち活動始めてきます。
手始めに申し込んだ１０月末のデザインフェスタが初めに成ります。

それと大学入ってギター始めたんで、作曲してCDとかも作ってみたいなと思います。
ジャケット絵を一度描いてみたいですね。お仕事募集でもしてみようかしら。
何はともあれ技術も宣伝も足りてないんでフットワーク軽くして、
蟻みたいに働き続けたいと思います。

後、もうひとつ足りてないのは「感謝」かと思う。
今書いてるノリは日記だからっていうのもあって、もっとちゃんとした場ではちゃんと喋ろうと思うけど、
自分って感謝したこと無いなぁって最近思います。
だから二流なんじゃねぇのって。作品受け取った人の応援とかちょっとでもあったら作品に手なんて抜けないよな・・・・っと。
結構これまで上手く行ってないので今度こそ良い方向に向かわしたいなぁと思います。